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GoodDaysMakerハートピストル > ワールド

World -世界観-

一見常識に守られた世界に思えるが、少し奥を覗けば怪異が蠢き、オカルトや御伽噺などと一笑に付されるはずの存在が跋扈している。世界政府は、
後述する信心力のためにそれをひた隠しにしており、一般人は理外の存在『魔物』のことを知らずに生活している。

 『信じるがゆえに在る』という、世界の持つ力。大勢の意思持つ何かが信じたものを
具現化する力であり、世界の基礎とも言える。
 例を挙げると、本来は平和そのものである村に通り魔がいるという噂が流れた場合、
その村の90%以上のヒトがその噂を信じると本当に通り魔が発生する。最初からいたのではなく『住民の信心力が通り魔を創る』というものである。
大勢が漫然と常識を信じているがゆえに当然は在るが、一部が狂信的なまでに怪異を
信じているためにそれに近しい生命、または生命に類さないものが生まれる。ただ、
万人が同じ想像をするわけではないので、あくまでそれに近しいものが発生する。
後述する吸血鬼などもそれに該当する。

 血液を栄養とするのではなく、血液を操ることができる種族。ヒトが知る吸血鬼に似たパフォーマンスをするなら、対象者の脳幹の血流を遮断して失神状態にし、その手足の血を動かして操るように見せることなどもできる。だが、それにはDNAコードに似た血液コードが必要であり、それは対象者の血液を体内に取り入れることで識別可能になる(処女王を除く)。
 外見はヒトとほぼ変わらず、食事も取れば睡眠も取る。だがそれは外見だけで中身は全く異なる。不老であり頭を吹き飛ばされようが四肢をもがれようが細胞は無限に再生し
元に戻る。また、繁殖能力は極端に低く、生殖機能は一応あるものの通常は性欲も
ほぼ皆無である。繁殖能力が低いというのは、彼らは灰から生まれる生命であり、
その強力な能力ゆえに個体数を増やす必要がないためである。ただし、心臓を潰されると灰となって消える。

 『平和のための剣(つるぎ)』を声高に掲げ、ヒトにあだなす怪異(一般には浸透していない生物や現象)『魔物』を討伐する組織。特殊な能力をもつ魔物討伐の専門家が
数多くおり、世界中をまわって日夜魔物を排除している。
 統一された宗教というわけではなく、強いて言うならヒトを愛することだけが共通理念となっている。……というのは建前で、その多くは魔物に大切なものを奪われた人が
復讐の力を求めて訪れ、戦列に加わっている。
 一枚岩ではなく、穏健派や過激派の対立などもある。ただ、ヒトという生物が擁する
強力な武力として一部に認知されている。